私の気になること。

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【緊急】首都直下地震はそこまで来ている! 防災グッズ紹介

みなさん、こんにちは。

italyanです。


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最近、茨城県や栃木県の関東エリアでやや大きめの地震が多発していますね。

昔から首都直下大地震がいつきてもおかしくない状況の中、なんだか短期間でこんなに頻発されるとちょっと不気味ですし怖いですよね。

私も大地震にあった経験があるので、気になって少し調べてしまいました。



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〇今回の頻発地震は首都直下地震の前ぶれ!?

いきなり結論からいうと、このまま地震が頻発するようであれば首都直下地震につながる可能性はあるみたいですね。

確率では30年以内に発生する確率は70パーセントと脅威をふるっています。

それでは今回の関東エリアでの頻発地震は首都直下地震と関係しているのでしょうか!?


・まず多発している地震には2つのタイプに分けられます。

全体的には、まだ東日本大震災の余震みたいですが、、、

①地表付近に起こる活断層型地震
②プレートが沈み込む地震

と二つのタイプの地震が起きています。

注目したいのは震源の深さで栃木県や茨城県北部で起きている地震は共通として震源の深さが約10km。
これは地表に近い部分にできた亀裂による地震で東日本大震災以降に多く発生しているものです。
東日本大震災の余震の可能性が高そうですね。


しかし、注意すべき地震が茨城県南部で起きている地震です。
こちらは共通するのが震源の深さが約50~60kmと深めです。
こちらの地震は首都直下地震につながる地震活動の可能性があるようです。

ちょうど、太平洋プレートとフィリピン海プレートが衝突しているような場所で地震が起きていて

それがちょうど、首都直下地震の場所とも繋がっているみたいです。

つまり、首都の東京の真下が震源地になれば大地震になり最悪の事態になってしまうということですね…

プレート2つがぶつかり合っているところは茨城県の南部のちょっと東よりですけど
それが南のほうに来ると千葉の下のほうになり

そうすると、本当の首都直下地震になると言われています。

その場合、東京も震度6を超えるような揺れになると心配されます。

そして奇しくもイノシシ年は災害の年と言われており、今年はイノシシ年です。

過去のイノシシ年ををさかのぼると1929年には関東大震災。1995年には阪神・淡路大震災。2007年には新潟県中越沖地震が起きるなど大地震が発生していたのです。

ですが、気象庁では今回の相次ぐ地震が直ちに首都直下地震に関連するとは考えにくいといっていますが
いつ起きるかわからない大地震に注意を呼び掛けています。




●非常食を始めとする防災グッズは重要!

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では一体どんな物が、まず必要かいくつか紹介いたします。

・3日分の水
・3日分の食糧
・スマートフォンと充電器、電池
・防災ラジオ
・ヘルメットか防災頭巾
・3日分の携帯トイレ


【3日分の水】

一日あたり成人で2L~2.5Lの水が必要になりますので2リットルのペットボトルの水があれば心強いですね。


【3日分の食糧】 レトルト食品は火を通して食べるイメージがありますがすでに加工してあるのでいよいよそのままでも食べられる物もあります。 あとは糖分を含んで腹持ちのいい携帯食も心強いですね。 そして、小さなお子様がおられるご家庭では食料の備蓄についても注意が必要です。 例えば、小さなお子様は食べなれていないものがあれば嫌がる傾向があるようで 非常食で有名な乾パンなんかは、普段食べなれているチョコレート、ジャムやクリームなどをディップ(つける)するだけでも安心して楽しく食べていただけるのではないでしょうか?

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【スマートフォンと充電器、電池】 災害発生後から正確な情報を手にし正しい行動をとるのも、自分の命を守ることにつながりますね。 そして、情報を手に入れるうえでも、連絡を取り合うとしても使えるのがスマホです。 さらにスマホは明るさも調整でき一番明るくすると懐中電灯代わりにもなります。(懐中電灯を買うのがベストですが) そんなスマホの充電が切れてしまうと話になりませんね。ぜひ充電器と予備バッテリも用意しておきましょう。

【防災ラジオ】 正しい情報を得るツールとしてはスマホも有効ですが、ほかの用途でも使えるスマホはできれば電池を温存しておきたいものです。 正しい情報を手に入れる手段の一つとして、防災ラジオを用意しておきたいですね。

【ヘルメットか防災頭巾】 避難時とにかく守らなければいけないのが頭です。 忘れがちになってしまいますが、 こちらは食料と同じくらい大事ですね。ヘルメットまたは防災頭巾を用意しておきましょう。

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【3日分の携帯トイレ】 ライフラインが止まるということは、当然トイレも使えなくなります。 1日あたり7回、3日分の携帯トイレを用意しておきたいものです。 なお、非常持ち出し袋の中に入れておくのは1日分のみでも問題ありませんが、避難所で簡易トイレが使えない場合もありますので、携帯サイズのものを3日分用意しておくと良いです。

多くの方がこういった非常食や防災グッズを後回しにしてしまい、なかなか揃えることができないというのが多いみたいですね。 揃えるのが大変な方は、まずはご自身が揃えられる物からでも揃えてみてはいかがでしょうか? 私も大震災を経験しましたが、水が出なくなったりスーパーやコンビニから物が突如になくなる(いっせいに売り切れる)というのを経験しました。 あのときは本当に急に来たのでビックリしましたし困りました。 それが首都東京ともなれば想像を絶するものだと思います。 日本は地震大国であり、いつどこでドカンと来るかわからない状況の中、普段私たちは生活をしています。 日ごろから食料などを揃え震災がいつ来てもいいように意識し自分の身は自分で守りたいものですね。 最後までご購読いただきありがとうございました。 この記事が少しでも役にたった方はいいねをしていただけたら嬉しいです。 また、読者にもなっていただけたらありがたいです。